シアトル、カナダ方面への旅③(Seattle and Canada) [旅行]
三泊目と四泊目はシアトル近郊に住む友人、アンディの御両親の家にお世話に
なりました。アンディとは日本にいたときからのお付き合いで、妹さんとうちに泊まりに
来てくれたこともあります。
みんなで近所を散歩したりおしゃべりしたり、のんびり過ごせました。
御両親と妹さん二人と、いい家族だったな。
滞在中一日は、アンディの案内でシアトルに行ってきました。さすが大きい街です。
ここは地下鉄ならぬ地下バス乗り場。おもしろいですねえ。
市場にも案内してもらいました。観光客でとても賑わってましたよ。
さすが港町。魚介類がおいしそ~。
子供たちは目がくぎづけ。
ここシアトルはスターバックス発祥の地。ここは一号店。
今の店舗とちょっと雰囲気が違いますね。
お昼はクラムチャウダーの有名店へ。4種類の味が楽しめるセットは
とってもおいしかったです。
さて、今回の目的のひとつがアンダーグラウンドツアーに参加することでした。
実は今のシアトル市街は100年以上前の古い町の上に作られていて、昔の街を
ツアーで見学できるんです。ここがツアーの集合場所です。
ガイドさんの説明の後、街へ出ていきます。入り口はこんな感じ。
あちこちにあるんですよ。
地下はくら~くてかび臭くて、正直あんまり気持ちのいいもんじゃありません。
だって昔のままですからね。
アンディはガイドさんがユーモアたっぷりで良かったと言ってましたが、
早すぎて私達には難しかったです。おまけにうちは、みんなアレルギー体質。
息苦しかったです。ちょっと一時間半は長かったかな。
それにしてもシアトルは、というかワシントン州は聞いていたとおり、どんより
してました。シアトルの雰囲気はサンフランシスコと似てましたね。でも毎日続く
曇り空に、カリフォルニアがちょっと恋しくなってしまいました。
私はやっぱり、抜けるような青空が好きかな。
さて、明日はいよいよカナダへ向けて出発です。I-50を北上すると、そのまま道は
カナダへつながっています。道路標識にもバンクーバーの文字が。
シアトルから二時間ちょっとぐらいだったかな。国境に到着しました。メキシコへ行った
ときは歩いて国境超えだったので、車で国境を通るのは今回が初めてです。
ちょっとドキドキ。雰囲気的には料金所みたいです。
ここを通過したら車を停めて、今度は建物の中で書類チェックを受けます。
写真は撮っていいかどうか分からなかったので、撮ってません。(←小心者)
国旗がカナダだ~。
無事通過してバンクーバを目指しましたが、のどかな景色はアメリカと全く変わらず。
まっ、当たり前ですけど。
さて、高速から一般道に変わる頃には、住宅街になって車も増えていました。
なんだか道が狭いぞ~。
国によって道路の幅って決まってるんでしょうね、きっと。主人が運転しながら
「なんか日本みたいや~、運転しにくいぞ」って、ぼやいてました。
路駐の車に邪魔されて車線変更しないといけないなんて、アメリカではありえませんでした。
左折するときも大抵専用レーンがあったし、走行車線と駐車スペースは完全に分かれていて、
アメリカの道路は、本当に走りやすかったです。
カナダに来てみて、いかにアメリカの道路が上手く作られているかということを
実感しました。そういえばアメリカでは見たことのない小型車も、ここでは走って
ました。カナダだってアメリカ並みに土地はありそうなんですけどねえ。なぜか道路
事情は日本的でした。不思議だ。
そうこうするうちに、バンクーバーのダウンタウンに到着しましたが、長くなりそうなので、
とりあえず次にします。
なりました。アンディとは日本にいたときからのお付き合いで、妹さんとうちに泊まりに
来てくれたこともあります。
みんなで近所を散歩したりおしゃべりしたり、のんびり過ごせました。
御両親と妹さん二人と、いい家族だったな。
滞在中一日は、アンディの案内でシアトルに行ってきました。さすが大きい街です。
ここは地下鉄ならぬ地下バス乗り場。おもしろいですねえ。
市場にも案内してもらいました。観光客でとても賑わってましたよ。
さすが港町。魚介類がおいしそ~。
子供たちは目がくぎづけ。
ここシアトルはスターバックス発祥の地。ここは一号店。
今の店舗とちょっと雰囲気が違いますね。
お昼はクラムチャウダーの有名店へ。4種類の味が楽しめるセットは
とってもおいしかったです。
さて、今回の目的のひとつがアンダーグラウンドツアーに参加することでした。
実は今のシアトル市街は100年以上前の古い町の上に作られていて、昔の街を
ツアーで見学できるんです。ここがツアーの集合場所です。
ガイドさんの説明の後、街へ出ていきます。入り口はこんな感じ。
あちこちにあるんですよ。
地下はくら~くてかび臭くて、正直あんまり気持ちのいいもんじゃありません。
だって昔のままですからね。
アンディはガイドさんがユーモアたっぷりで良かったと言ってましたが、
早すぎて私達には難しかったです。おまけにうちは、みんなアレルギー体質。
息苦しかったです。ちょっと一時間半は長かったかな。
それにしてもシアトルは、というかワシントン州は聞いていたとおり、どんより
してました。シアトルの雰囲気はサンフランシスコと似てましたね。でも毎日続く
曇り空に、カリフォルニアがちょっと恋しくなってしまいました。
私はやっぱり、抜けるような青空が好きかな。
さて、明日はいよいよカナダへ向けて出発です。I-50を北上すると、そのまま道は
カナダへつながっています。道路標識にもバンクーバーの文字が。
シアトルから二時間ちょっとぐらいだったかな。国境に到着しました。メキシコへ行った
ときは歩いて国境超えだったので、車で国境を通るのは今回が初めてです。
ちょっとドキドキ。雰囲気的には料金所みたいです。
ここを通過したら車を停めて、今度は建物の中で書類チェックを受けます。
写真は撮っていいかどうか分からなかったので、撮ってません。(←小心者)
国旗がカナダだ~。
無事通過してバンクーバを目指しましたが、のどかな景色はアメリカと全く変わらず。
まっ、当たり前ですけど。
さて、高速から一般道に変わる頃には、住宅街になって車も増えていました。
なんだか道が狭いぞ~。
国によって道路の幅って決まってるんでしょうね、きっと。主人が運転しながら
「なんか日本みたいや~、運転しにくいぞ」って、ぼやいてました。
路駐の車に邪魔されて車線変更しないといけないなんて、アメリカではありえませんでした。
左折するときも大抵専用レーンがあったし、走行車線と駐車スペースは完全に分かれていて、
アメリカの道路は、本当に走りやすかったです。
カナダに来てみて、いかにアメリカの道路が上手く作られているかということを
実感しました。そういえばアメリカでは見たことのない小型車も、ここでは走って
ました。カナダだってアメリカ並みに土地はありそうなんですけどねえ。なぜか道路
事情は日本的でした。不思議だ。
そうこうするうちに、バンクーバーのダウンタウンに到着しましたが、長くなりそうなので、
とりあえず次にします。
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