イエローストーン国立公園の魅力 [旅行]
7月前半にイエローストーン国立公園に行って来ました。
片道二日がかり。遠かったです。
でもデイビス在住日本人が口を揃えて「行ってよかった~」という
この公園。世界遺産なだけあります。見所がたくさんあって、とにかく
スケールが大きかったです。
四国の半分ほどの広さの公園内には、たくさんの間欠泉、渓谷、
湖があって、私達は実質公園内には三日滞在しましたが、それでも
回りきるのがやっとでした。
温泉っていったって、こんなにきれいなんですよ!こう見えて熱湯。
沸騰してます。
熱湯なので、雑菌が繁殖してなくて透明度がすばらしいです。空の青が
うつって本当にきれい。ここは晴れた日に行かなきゃいけませんね。
これはガイザーカントリー地区を山から眺めたところ。こんな森の中に、見所が
点在しています。
ここにあるオールドフェイスフルガイザーは、シンボル的な大きな間欠泉。
これは公園の名前の由来になった渓谷。確かに黄色いです。不思議。
でもこれらはほんの一部。ガイドブックを見ても、あまりにもたくさんの見所があって、
それもカタカナ名が並んでいるもんだから、混乱するする・・・。
まあ駆け足ですべてを見て回ろうとするのが駄目なんですね、きっと。
こちらの人のように、ゆったり一箇所に落ち着いて、のんびり一日を過ごす
っていうのにあこがれます。あこがれますが~、やっぱりせかせかと
動き回ってしまうのは、日本人の性分なんでしょうか。
でも一年の滞在で、ヨセミテ、ザイオン、グランドキャニオン等々、国立公園を
次々見てきた私達にとって、正直おおーっ、と心を揺さぶられるほどの
景色はあまりなく、「慣れっておそろしいねぇ」なんて言っていたのですが、
こんなのは初めてだー!というものが一つありました。
それは、
動物ウォッチング!
ここはまるで、自然の富士サファリパーク(すみません。サファリパークはここしか
行ったことなくて)。
公園入り口近くで、いきなり熊と遭遇。
それも見るのがめずらしいといわれる、グリズリーベアです。
熊渋滞のすきまにもぐりこんだ私達の、手の届きそうな距離にいました。
超ラッキーです。(もちろん見たのは車の中から)
出だしにこんなものをいきなり見てしまったものだから、期待がいやでも
高まります。こうなると移動中も景色なんか見ちゃいません。
ひたすら見る見る森の中・・・。
これは雄のエルク。角って木の枝にほんとに良く似るように出来てるんですねえ。
このエルク、最初は見かけるたびに大喜びしていたけれど、
宿泊先のマンモスビレッジに行ったら、公園にたくさんたむろしていて、
奈良の鹿状態でした。一気にレア度が急降下。
ここでは双眼鏡は必需品です。これはプロングホーン。
二頭います。よ~く目を凝らして探してくださいね。見えましたか~?
初日に見かけたときは大喜びだったバイソンも三日目には「な~んだ
バイソンか」、と罰当たりな発言。それくらいバイソンはたくさんいます。
でもこんなとこにいると、やっぱりおもしろい。バイソン渋滞中。
ついでにバイソンが怖くて泣いてるともみ。「早く離れよ~よ~(泣)」
早朝から早起きして、動物出没ポイントをうろうろ。夕方も動物探しで
うろうろ。一番熱心だったのは、実は主人かも。
楽しかったです。子供たちは入り口でもらった動物チェックリスト片手に
一生懸命探してました。
本当にたくさんの魅力があるイエローストーン。私達のツボにはまったのは
動物でしたが、それぞれの人のツボにはまる何かがきっとあるんじゃないかと、
そんな気にさせてくれる国立公園でした。
片道二日がかり。遠かったです。
でもデイビス在住日本人が口を揃えて「行ってよかった~」という
この公園。世界遺産なだけあります。見所がたくさんあって、とにかく
スケールが大きかったです。
四国の半分ほどの広さの公園内には、たくさんの間欠泉、渓谷、
湖があって、私達は実質公園内には三日滞在しましたが、それでも
回りきるのがやっとでした。
温泉っていったって、こんなにきれいなんですよ!こう見えて熱湯。
沸騰してます。
熱湯なので、雑菌が繁殖してなくて透明度がすばらしいです。空の青が
うつって本当にきれい。ここは晴れた日に行かなきゃいけませんね。
これはガイザーカントリー地区を山から眺めたところ。こんな森の中に、見所が
点在しています。
ここにあるオールドフェイスフルガイザーは、シンボル的な大きな間欠泉。
これは公園の名前の由来になった渓谷。確かに黄色いです。不思議。
でもこれらはほんの一部。ガイドブックを見ても、あまりにもたくさんの見所があって、
それもカタカナ名が並んでいるもんだから、混乱するする・・・。
まあ駆け足ですべてを見て回ろうとするのが駄目なんですね、きっと。
こちらの人のように、ゆったり一箇所に落ち着いて、のんびり一日を過ごす
っていうのにあこがれます。あこがれますが~、やっぱりせかせかと
動き回ってしまうのは、日本人の性分なんでしょうか。
でも一年の滞在で、ヨセミテ、ザイオン、グランドキャニオン等々、国立公園を
次々見てきた私達にとって、正直おおーっ、と心を揺さぶられるほどの
景色はあまりなく、「慣れっておそろしいねぇ」なんて言っていたのですが、
こんなのは初めてだー!というものが一つありました。
それは、
動物ウォッチング!
ここはまるで、自然の富士サファリパーク(すみません。サファリパークはここしか
行ったことなくて)。
公園入り口近くで、いきなり熊と遭遇。
それも見るのがめずらしいといわれる、グリズリーベアです。
熊渋滞のすきまにもぐりこんだ私達の、手の届きそうな距離にいました。
超ラッキーです。(もちろん見たのは車の中から)
出だしにこんなものをいきなり見てしまったものだから、期待がいやでも
高まります。こうなると移動中も景色なんか見ちゃいません。
ひたすら見る見る森の中・・・。
これは雄のエルク。角って木の枝にほんとに良く似るように出来てるんですねえ。
このエルク、最初は見かけるたびに大喜びしていたけれど、
宿泊先のマンモスビレッジに行ったら、公園にたくさんたむろしていて、
奈良の鹿状態でした。一気にレア度が急降下。
ここでは双眼鏡は必需品です。これはプロングホーン。
二頭います。よ~く目を凝らして探してくださいね。見えましたか~?
初日に見かけたときは大喜びだったバイソンも三日目には「な~んだ
バイソンか」、と罰当たりな発言。それくらいバイソンはたくさんいます。
でもこんなとこにいると、やっぱりおもしろい。バイソン渋滞中。
ついでにバイソンが怖くて泣いてるともみ。「早く離れよ~よ~(泣)」
早朝から早起きして、動物出没ポイントをうろうろ。夕方も動物探しで
うろうろ。一番熱心だったのは、実は主人かも。
楽しかったです。子供たちは入り口でもらった動物チェックリスト片手に
一生懸命探してました。
本当にたくさんの魅力があるイエローストーン。私達のツボにはまったのは
動物でしたが、それぞれの人のツボにはまる何かがきっとあるんじゃないかと、
そんな気にさせてくれる国立公園でした。
タグ:イエローストーン国立公園
コメント 0